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「犬の宮」「猫の宮」
突然ですが投稿します。
僕は山形県の小さい町にすんでました。その時の友達の家の近くに「犬の宮」
「猫の宮」という寺(?)
があります。そこは本来ありがたい場所なのですが、心霊スポットとして有名でした。でも特に何もないのは皆しっているのでふざけて肝試しに行きました。
その時にOさん
(犬、猫の宮の近くに住む友人)が、「ここ(犬、猫の宮)にはなにもないけど、この先(山の奥)に熊の宮ってのがあってそこに熊とそれを殺した大野ってヤツのミイラがあるんだって。行ってみない?」ってことになって「いぃねぇ!」ってことになって行ってみた。
でも30分歩いても見えてこない。「まだかよ!?」って聞いたら「ごめん。嘘!」とかぬかしやがって皆
大激怒!!でもそこは本当は…
僕はその場所から動きたくありません。しかし、友人のSさんが「もう帰るから。」ってキレて…なんと夜の山を一人で帰ろうとした。その時…いきなりSさんが「ギャァァァ!!」って叫んだ。皆そっちを見てみるとミイラみたいな人がこっちに歩いてくる。
そして何か言っていた。
僕らは一目散にダッシュで逃げた。みんな友人Oさんの家につき、部屋に駆け込んで「気のせいだ」と言い合いながら寝た。しかし僕はなにか粘っこいような不安を抱えていた。
それから数ヵ月…Sさんが栄養失調で死んだ。Sさんは死ぬ少し前に「熊…熊殺し…」といっていたらしい。そして「毎日同じ夢を見る」と…そしてSさんの葬式の日…。Sさんの顔を見て寒けがした。その顔はあの時のミイラのような顔だった。泣きそうになった。なぜなら僕は覚えていたからだ。あの時ミイラのような者がいった言葉…
「ひとりずつ…」そして僕は毎日夢をみる。あのミイラが僕を笑いながら追ってくる夢を…
聞いて。 この土地で殺人あった。殺したの俺の父。殺されたの俺の母。
父捕まった。母バラバラ。死体は山にあった。首だけない。首のありか父が警官に言った。「食った。」そして続けていった。「夕飯にまぜた。俺の家族みんな人の肉くった。ヒャハは…ひゃハハハハは!!」耳から離れない。
あのゲスな笑い声。俺は食人鬼。でもまだ理性ある。だけど周りの人から食人鬼言われる。頭がおかしくなる。俺はみてた。父が母を切り刻むとこ。見たとき失神した。夢だと思ってた。夢じゃなかった。父が大好きだった。母が大好きだった。どっちもいなくなった。兄もおかしくなった。
兄は祖母を殺した後くびつった。その時の遺書。
「俺はもうダメだ。お前は俺のぶんの苦しみも背負え。」だから僕は生きる。苦しくても。頭がおかしくなる。でも僕は死なない。家族を皆失っても。皆に何を言われても。僕は苦しい。でも死なない。だってもう頭がおかしくなったから。毎日夢を見る。強い父。優しい母。楽しい兄。励ましてくれる祖母。もう皆いない。誰もいない。僕は今学校にいっている。誰もが僕を普通だとおもってる。そう思わせている。でも僕はおかしい。だって皆が父、母、兄、祖母にみえる。
美味しそう…
頭がおかしくなる。
僕は食人鬼。
毎日夢を見る。母がいない、父と一緒に食べた最後の夕食。母の肉をたべた。
いつも声がきこえる。
「死ぬな…苦しめ。」
俺はなんだろう?なにをしたのだろう?俺はなんなのだろう?なぜ俺がこんな目に?なぜ俺だけなのだろう?皆が羨ましい。皆が憎い。なぜ?なぜ!?答が聞けた。夢の中でこたえが聞けた。「お前が望んだからだ。」そうか。そうなのか。わかった。俺は父と同じなんだ。いつか…
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僕は山形県の小さい町にすんでました。その時の友達の家の近くに「犬の宮」
「猫の宮」という寺(?)
があります。そこは本来ありがたい場所なのですが、心霊スポットとして有名でした。でも特に何もないのは皆しっているのでふざけて肝試しに行きました。
その時にOさん
(犬、猫の宮の近くに住む友人)が、「ここ(犬、猫の宮)にはなにもないけど、この先(山の奥)に熊の宮ってのがあってそこに熊とそれを殺した大野ってヤツのミイラがあるんだって。行ってみない?」ってことになって「いぃねぇ!」ってことになって行ってみた。
でも30分歩いても見えてこない。「まだかよ!?」って聞いたら「ごめん。嘘!」とかぬかしやがって皆
大激怒!!でもそこは本当は…
僕はその場所から動きたくありません。しかし、友人のSさんが「もう帰るから。」ってキレて…なんと夜の山を一人で帰ろうとした。その時…いきなりSさんが「ギャァァァ!!」って叫んだ。皆そっちを見てみるとミイラみたいな人がこっちに歩いてくる。
そして何か言っていた。
僕らは一目散にダッシュで逃げた。みんな友人Oさんの家につき、部屋に駆け込んで「気のせいだ」と言い合いながら寝た。しかし僕はなにか粘っこいような不安を抱えていた。
それから数ヵ月…Sさんが栄養失調で死んだ。Sさんは死ぬ少し前に「熊…熊殺し…」といっていたらしい。そして「毎日同じ夢を見る」と…そしてSさんの葬式の日…。Sさんの顔を見て寒けがした。その顔はあの時のミイラのような顔だった。泣きそうになった。なぜなら僕は覚えていたからだ。あの時ミイラのような者がいった言葉…
「ひとりずつ…」そして僕は毎日夢をみる。あのミイラが僕を笑いながら追ってくる夢を…
聞いて。 この土地で殺人あった。殺したの俺の父。殺されたの俺の母。
父捕まった。母バラバラ。死体は山にあった。首だけない。首のありか父が警官に言った。「食った。」そして続けていった。「夕飯にまぜた。俺の家族みんな人の肉くった。ヒャハは…ひゃハハハハは!!」耳から離れない。
あのゲスな笑い声。俺は食人鬼。でもまだ理性ある。だけど周りの人から食人鬼言われる。頭がおかしくなる。俺はみてた。父が母を切り刻むとこ。見たとき失神した。夢だと思ってた。夢じゃなかった。父が大好きだった。母が大好きだった。どっちもいなくなった。兄もおかしくなった。
兄は祖母を殺した後くびつった。その時の遺書。
「俺はもうダメだ。お前は俺のぶんの苦しみも背負え。」だから僕は生きる。苦しくても。頭がおかしくなる。でも僕は死なない。家族を皆失っても。皆に何を言われても。僕は苦しい。でも死なない。だってもう頭がおかしくなったから。毎日夢を見る。強い父。優しい母。楽しい兄。励ましてくれる祖母。もう皆いない。誰もいない。僕は今学校にいっている。誰もが僕を普通だとおもってる。そう思わせている。でも僕はおかしい。だって皆が父、母、兄、祖母にみえる。
美味しそう…
頭がおかしくなる。
僕は食人鬼。
毎日夢を見る。母がいない、父と一緒に食べた最後の夕食。母の肉をたべた。
いつも声がきこえる。
「死ぬな…苦しめ。」
俺はなんだろう?なにをしたのだろう?俺はなんなのだろう?なぜ俺がこんな目に?なぜ俺だけなのだろう?皆が羨ましい。皆が憎い。なぜ?なぜ!?答が聞けた。夢の中でこたえが聞けた。「お前が望んだからだ。」そうか。そうなのか。わかった。俺は父と同じなんだ。いつか…